みなさん、こんにちは(^-^) ちっくったくです。
南九州は良いお天気♪
YouTubeのハワイアンBGMを聞きながら、洗濯を干したり掃除機をかけたりとご機嫌で家事を済ませました~♬
気候も暖かく、久しぶりに春秋使用のタック入りパンツとカーディガンでお出かけをしました。
いつもの制服です。(ちなみに私服の制服化は以前書いたものです。もしよければ。
食器の考え方(目的別に)
今日は、くまのこファミリーの食器についてご紹介したいと思います。
我が家の器は目的別で考えると2種類あります。
1つ目はステンレスの食器。
これは主にキャンプをするとき使います。
割れにくいので扱いが楽です♬
2つ目は陶器や磁器。
こちらは家庭用。
一時期ミニマムを目指しすぎて、家庭でもステンレス製食器を中心に使っていました。
すると、家にある同じステンレス製のスプーンやフォークを使って食べていたら「キーン、キーン」と微妙な不快音を出し何だか残念な食卓に…(+_+)
しかも、ナイフを使うと食器を傷つける(>_<)
ステンレス製の食器を活かすなら木製のカトラリーがベターです。
しかしカトラリースペースは決まっているから増やしたくない。
やるならカトラリーの入れ替え…
↑は、したくない。
結論。
楽しい食卓にするため、ステンレス製の食器はキャンプ中心で来客時は使用する。
もともとある陶器と磁器の食器に必要なモノを増やす。
…ことにしました。
食器は自分で作る。だから大切!
次に、くまのこファミリーには食器に対するルールがあります。
それは「器が割れたら自分でつくる」です。
いろんな理由で割れてしまう器たち。
まずは割ってしまった家族に「大丈夫?ケガしていない??」と安全確認をします。
次に、なぜ割れたか理由を聞き改善案を一緒に考えます(もちろん、私も割ることがあるので家族にヘルプします)。
そして「さぁ!皿を造りに行こう‼」 です(^^)/
車で20分ほどのところに、陶芸や木工などができる施設があります。
市が運営しているので価格も安価です。
そこで必要な器を造ります。
私は学生時代、美術を学んでいて陶芸も勉強しました。
なので、このルールを提案し、仕組みができた最初の頃は私が先生となって支援しながら進めていました。
今では、手順を覚えたくまのこファミリーは施設へ行くと自分で必要な道具を取りイメージした器をマイペースで造っていきます。
自分で作ったものだからこそ、愛着がわき、楽しみながら食べることができ、大切にできるのだと考えています。
割れてもワクワク
さて、「何かを壊してしまったとき」、とても残念な気持ちになります。
でも、自分でリカバリーできればOK!
しかも「造る」というリカバリーで、その過程も楽しめる♪
割った本人「あーぁ。われちゃった。」
ほかの家族「よし。作りに行こう!」
割った本人「よっしゃー!」
単純に言うとこんな流れです。
出来上がると思い入れもあり大切に使う。
Win Winです(^^♪
さらに大切にするために
そして今からの課題は割れたときの対応法。
陶器にはガラス成分があり、割れたら燃やせないゴミで出しています。
と言うことは埋め立てる素材です。
SDGsの時代。
金継ぎを覚えて、さらに大切にしたいと思っています。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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