16時間空腹ダイエットを始めた理由(みっきぃ)

父(みっきぃ)

きっかけ

2021年1月元旦に、今年は何かを始めようと考えました。

そこで、思いついたのが、「健康」と「お金の節約」についてでした。夏~冬にかけて暴飲暴食が続いたせいで、体重が増加したこともあるのですが、健康診断でコレステロール値がかなりやばかったためです。

そこで、ユーチューブでダイエットに関する動画を見ていた際に、興味のある動画に出会いました。

中田敦彦さんのユーチューブ大学(本を紹介している動画)で、「空腹」最強のクスリ(青木厚著)の本をわかりやすく説明していました。

「胃腸を休めることの大切さ」、「オートファジーの効果」に興味を持ち、正月明け(やっぱりお正月休みはたくさん食べたいので)からスタートしました。

内容としては、ごはんを2食にし、その間の時間を16時間の空腹時間を作るというものです。

自分ルール(無理しない)

ただし、自分ルールというものを設けて、

1 糖分でなければ16時間内は摂取してもいい(お酒とコーヒーが好きなので、お酒は芋焼酎など、コーヒーならブラックなどの糖分のないものはOK)

2 実家に帰った時、職場みんなで食べる時、週末でどうしても食べたい時などは、食べてもいい

この二つを条件に始めました。(自分に優しく)

ダイエットを目的に始めたものではなく、健康診断の結果でコレステロール&ガンマGTPの数値が悪かったことで始めたこの食事でしたが、いざ始めてみると、これまで試してみたダイエットと比較して、あまり無駄なく、無理なく続けることができています。

よかったこと

よかったこと

1 朝の時間が増えた。

 これまで毎朝、ごはんができるまで待ってから、ごはんを食べて出勤だったので、「待つ時間」、「食べる時間」を取られていたのですが、改善しました。朝の時間は大切で、少し本を読み、早めに出勤することができるようになりました。

 このことで、通勤時間のラッシュを避けることができ、早く職場に着くため、早めに仕事にとりかかることができるようになり、効率よく働くことができています。

2 朝の集中力がよくなった

 これまで、朝ごはんを食べてから出勤していたため、勤務中に少し眠くなることがあったのですが、これが全くなくなり、集中力がアップしました。

3 昼ごはんで感動を味わえるようになった。

 昼ごはんは、前日の夜8時以降、久しぶり(16時間ぶり)のごはんということもあり、すっごく楽しみになりました。

 そして、一口おにぎりを口にしたとき、「こんなにごはんっておいしいんだ」って思えるようになり、これまで当たり前のように食べていたお米のありがたさを強く感じるようになりました。

よくないこと

ただ、デメリットとしては、夕方に少してしまうことです。

このため、できるだけ朝のメインの時間帯に仕事の比重を多くし、夕方に緩やかにスローダウンできるように調整しています。

このことで、結果として仕事を早めに終わらせることから、頭の中にある「これをやらなければならない」などのいくつかの項目を空にできることから心の余裕が生まれるようになってきました。

おわりに

さて、今回16時間空腹ダイエットについて、書いてきて、よかったこと、よくないことをそれぞれ書いてきましたが、圧倒的によかったことの方が多かったです。

これからも、ナーバスになりすぎず、マイルールでゆるく続けていこうと思います。

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