はじめに
家計管理として固定費の見直しは定期的に行いますが、「家計簿」は私にとって耳をふさぎたくなる響きです(-_-;)
これまでも、何度もチャレンジしましたが長くて3か月…続いたかなぁって感じです。
気力がなくなっては「まぁ何とかなるでしょう(根拠なし)」で主人への家計報告もいつしかフェイドアウトしてました。
両学長のリベ大YouTubeで家計管理の決心!
最近、主人の影響を受けて、「両学長のリベ大YouTube」を毎朝見るようになりました。
(テンション高めで語る両学長の声で元気な1日が始まります♪)
数か月前『第19回【誰でもできる!】目指せ+3万円!「貯まる家計簿」カスタマイズを紹介【貯める編】テンション爆上げ貯まる家計簿』を見て、家計簿をつける決心をしました。
そこには、一般的なテンプレ家計簿(住居費、光熱費、教育費、交際費などたくさん項目があるもの)と自分専用のオリジナル家計簿の違いを伝えています。
そして、自分専用オリジナルにカスタマイズして正確な家計簿を作成し管理を行うことで貯蓄が伸びますよ~という内容でした。
家計簿管理のポイントは①管理が明確、②抜け漏れがない、③見ているとテンションが上がる、④作るのに時間がかからない、⑤改善点を人に説明できるという点です。
今まで、「家計簿はしっかりと細かくつけた方がいい」「ざっくりつけて把握しよう」など、その時々の気分で入ってくる言葉に惑わされてきました。
そしてやる気を失ってきた私ですが、両学長の「しっかりつけた方がいい。だって、右腕だけカウントしない体重計を買いますか?」の問いかけに「ポチッ」とやる気スイッチが入りました!
「づん」の家計簿ノートをカスタマイズ♪
やる気スイッチが入った私は家計簿管理を何でするかを考えました。
PCかスマホで行うと家計簿作成に時間がかからないし、管理が明確になるなどメリットが大きいのですが、機械にうとい私は挫折しそうで( ;∀;)
オリジナルだからと最初のフォーマット作成からすると形ができたことで満足して家計管理までいかなそうで( ;∀;)
結局、以前使ったことがある「づんの家計簿」をカスタマイズしました。
両学長の動画を参考に、くまのこファミリー編で①固定費②食費③日用品費④交際費の4つに分ました。
ふるさと納税と宅配、献立のルーティン化で食費のダイエット
5人家族だと食費がかかります。主人と話し合って、昨年より始めたふるさと納税の内容を生活必需品の中でもお米を中心に注文することにしました。
また、宅配を利用することで余計なモノの購入をだいぶ防ぐことができています。
(お店も利用するので余計なものも買っちゃってます)
前回、書いた「献立の仕組み」にもあるように、献立をルーティン化したことで買うものが大体同じなので買いすぎや食品ロスも減ってきて食費のダイエットになってきました。
おわりに
家計簿を始めて数か月です。
でも、月末に結果が出ると意外と使いすぎていないことに気づき安心できました。
また主人にも経過を話せて一緒に喜んだり改善案を出しあったり楽しめています(^^♪
何もしないで漠然とお金の不安を持つより、少し家計を顧みる時間を持つだけで安心が持てる。
家計管理おすすめです!
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